シェルビー
April 17, 2015
May 28, 2014
シェルビー GT350
18thストリートカーナショナルズ鈴鹿が
今週末に迫ってるので急いで更新してきますが
今日はマスタングを紹介します
シェルビー GT350
こんなお宝に日本で出会えるとは
60年代にフォードがマスタングの
スポーツカーとしての知名度を上げようと
SCCA(Sport Car Club of America)のレースに
参戦させるため、キャロル・シェルビー率いる
シェルビーアメリカンに開発を委託して
ホモロゲーション取得のために
販売したモデルだそうです
ホモロゲモデルということで
レース参戦において改造が許されていない
サスペンションやLSD、FRPボンネットなど
レース用の強化品を標準装備した
かなりスパルタンなモデルだったそうですよ
エンジンも289cu.in.(4.7リッター)をベースに
高回転型にチューンした物が搭載されて
ノーマルが200〜270馬力だったのに比べて
306馬力もあったそうです
規定数以上販売しないとレース参戦できないという
ホモロゲーション取得のために
わざわざレース用の強化品を標準装備で販売してるので
逆に言えば規定数さえクリアしてしまえば
こんな儲かりもしない車は無理して売る必要ないので
生産台数が限られててデビューイヤーの65年式は
500台ちょっとしか販売してないそうですよ
前照灯
アメリカンレーシングホイールでしょうか?
エンブレム
インテリアで気になる物があって
HURST(ハースト)のシフトレバー上側に
追加メーターが装着されてます
タコメーターともう一つはわかりませんけど
いかにもホモロゲモデルって感じがしますよね
でも全車に付いてるというわけでもないみたいで
オプション設定だったんでしょうか?
外観では縦に2本入ったルマンストライプが
すごく印象的ですよね
アメリカ本国のマッスルカーサイトで
時々売りに出てますけど、キレイな物は
1,500万円は下らないという激レアで
特別モデルだということは間違いないですね
なんともいえない独特のオーラがある
カッコいいマスタングでした
前回書いたストリートカーナショナルズの記事はコチラ
前回書いたシェルビー GT350の記事はコチラ
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今週末に迫ってるので急いで更新してきますが
今日はマスタングを紹介します
シェルビー GT350
こんなお宝に日本で出会えるとは
60年代にフォードがマスタングの
スポーツカーとしての知名度を上げようと
SCCA(Sport Car Club of America)のレースに
参戦させるため、キャロル・シェルビー率いる
シェルビーアメリカンに開発を委託して
ホモロゲーション取得のために
販売したモデルだそうです
ホモロゲモデルということで
レース参戦において改造が許されていない
サスペンションやLSD、FRPボンネットなど
レース用の強化品を標準装備した
かなりスパルタンなモデルだったそうですよ
エンジンも289cu.in.(4.7リッター)をベースに
高回転型にチューンした物が搭載されて
ノーマルが200〜270馬力だったのに比べて
306馬力もあったそうです
規定数以上販売しないとレース参戦できないという
ホモロゲーション取得のために
わざわざレース用の強化品を標準装備で販売してるので
逆に言えば規定数さえクリアしてしまえば
こんな儲かりもしない車は無理して売る必要ないので
生産台数が限られててデビューイヤーの65年式は
500台ちょっとしか販売してないそうですよ
前照灯
アメリカンレーシングホイールでしょうか?
エンブレム
インテリアで気になる物があって
HURST(ハースト)のシフトレバー上側に
追加メーターが装着されてます
タコメーターともう一つはわかりませんけど
いかにもホモロゲモデルって感じがしますよね
でも全車に付いてるというわけでもないみたいで
オプション設定だったんでしょうか?
外観では縦に2本入ったルマンストライプが
すごく印象的ですよね
アメリカ本国のマッスルカーサイトで
時々売りに出てますけど、キレイな物は
1,500万円は下らないという激レアで
特別モデルだということは間違いないですね
なんともいえない独特のオーラがある
カッコいいマスタングでした
前回書いたストリートカーナショナルズの記事はコチラ
前回書いたシェルビー GT350の記事はコチラ
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May 09, 2014
ベイビーコブラ
先日富士スピードウェイで開催された
JCCAクラシックカーフェスティバル
富士ジャンボリー2014の
会場で見つけました
シェルビー デイトナクーペ
パドック横に止まってたシェルビー コブラ427を
撮影してた時にこのデイトナクーペを見つけた時は
腰を抜かすかと思いましたよ
そこまで詳しくないんですけど
1960年代にコブラ427がレースで活躍してましたが
オープンボディが200km/h以上の
高速時の空力的に不利で
限界を感じてたため製作された車だそうで
たった6台しか製作されてないそうですよ
何年か前に10台だけ本家シェルビーから
再生産されたそうですけど
さっき本家シェルビーアメリカンのHP見たら
バッチリとラインナップに載ってるので
今は限定生産って感じでもないのかもしれません
とにかくコブラはレプリカが多いみたいで
この車もレプリカだそうですけど
初めて見たのでビックリしましたよ
スタイルがいいですよね
リアビュー
ボディが後ろに行くにつれて絞られていって
最後にスパッと切り落とされてるという
スタイルが独特で美しいです
カムテール(コーダトロンカ)という
後端をスパッと切り落とすデザインによって
空気抵抗の低減効果が得られるそうですよ
スペアタイヤ
ベイビーコブラということで、以前見た
スズキ・カプチーノをベースにしたコブラを
販売してるメーカーがあるので
この車もカプチーノベースなのかと思いましたが
この車はかなりの極太タイヤはいてます
そもそもベース車両があるのかすらわかりませんけど
350cu.in.(5.7リッター)のエンジンを
搭載してるそうです
サイド出しマフラー
いい物が拝めました
書き足りないので帰ったら編集しておきます
Shelby Daytona Cobra Coupe - Lovely Exhaust Sounds!
JCCAクラシックカーフェスティバル
富士ジャンボリー2014の
会場で見つけました
シェルビー デイトナクーペ
パドック横に止まってたシェルビー コブラ427を
撮影してた時にこのデイトナクーペを見つけた時は
腰を抜かすかと思いましたよ
そこまで詳しくないんですけど
1960年代にコブラ427がレースで活躍してましたが
オープンボディが200km/h以上の
高速時の空力的に不利で
限界を感じてたため製作された車だそうで
たった6台しか製作されてないそうですよ
何年か前に10台だけ本家シェルビーから
再生産されたそうですけど
さっき本家シェルビーアメリカンのHP見たら
バッチリとラインナップに載ってるので
今は限定生産って感じでもないのかもしれません
とにかくコブラはレプリカが多いみたいで
この車もレプリカだそうですけど
初めて見たのでビックリしましたよ
スタイルがいいですよね
リアビュー
ボディが後ろに行くにつれて絞られていって
最後にスパッと切り落とされてるという
スタイルが独特で美しいです
カムテール(コーダトロンカ)という
後端をスパッと切り落とすデザインによって
空気抵抗の低減効果が得られるそうですよ
スペアタイヤ
ベイビーコブラということで、以前見た
スズキ・カプチーノをベースにしたコブラを
販売してるメーカーがあるので
この車もカプチーノベースなのかと思いましたが
この車はかなりの極太タイヤはいてます
そもそもベース車両があるのかすらわかりませんけど
350cu.in.(5.7リッター)のエンジンを
搭載してるそうです
サイド出しマフラー
いい物が拝めました
書き足りないので帰ったら編集しておきます
Shelby Daytona Cobra Coupe - Lovely Exhaust Sounds!
March 31, 2014
ヒルクライム動画
YouTubeで見つけたヒルクライム動画です
1965 Shelby GT350 at 2008 Virginia City Hillclimb
シェルビー・GT350いい音してますよね
それにしても日本でも公道を占有して
ヒルクライムイベントとか開催することは
そんなに難しいことなんでしょうか?
浅間ヒルクライムとかありますけど
まだまだヒルクライムイベントを
身近には感じられませんよね
前回書いたシェルビー GT350の記事はコチラ
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1965 Shelby GT350 at 2008 Virginia City Hillclimb
シェルビー・GT350いい音してますよね
それにしても日本でも公道を占有して
ヒルクライムイベントとか開催することは
そんなに難しいことなんでしょうか?
浅間ヒルクライムとかありますけど
まだまだヒルクライムイベントを
身近には感じられませんよね
前回書いたシェルビー GT350の記事はコチラ
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