アメ車

December 12, 2017

プリムス・ロードランナー


スタンスネーションお台場2017が迫ってますけど

そればっかりではつまらないので

今日は大好きなマッスルカーを紹介します


1969年式プリムス・ロードランナー

残念ながらマッスルカーの圧倒的な存在感は

実物を見ないとわからないでしょうね


筋肉ムキムキのマッチョマンが降りてきそうです

ロードランナーといえば映画「ワイルドスピード」

ドミニクが廃車にしやがった70年式が人気
ですけど

この69年式もなかなかカッコいいですよね

440cu.in.(7.2リッター)V8エンジン

390馬力という大パワーも凄いですけど

NAでトルク66kg−mを発生させるのは

大排気量のアメ車ならではです


何の変哲もないスチールホイールなのに

何でこんなにカッコよく見えるんでしょうかね


全長5.2m、全幅2mのボディは

かなりの大きさで、圧倒されちゃいますよ


カッコいいマッスルカーでした

旧車イベント以外では

なかなか拝む機会が無いので

見たことが無い人はマッスルカー目当てで

イベントに足を運ぶのも面白いと思いますよ

前回書いた記事は↓のタグをクリックしてください



missilemachine at 01:00|PermalinkComments(0)

October 21, 2017

シボレー・C−10

久しぶりにアメ車が紹介したくなったので

21st Street Car Nationals Suzuka

会場で見つけたアメ車を紹介します

’62シボレー・C10

元々はマッスルカー目当てで通い始めた

ストリートカーナショナルズですけど

最近はこういうクルマ達の良さも

何となくわかるようになってきました


ただただ単純に美しいその仕上がりに

見惚れてるだけかもしれないですけど(^^;)


’66シボレー・サバーバン

この広い車内はもうアメリカですね

’63シェビー・C10

こういうクルマが並んでいるのも

このイベントの魅力ですよね


ヤレヤレの外装とは一変して

現代的なエンジンがスワップされてるので

不安なく街乗りできそうですね

こういうギャップが面白いです


アメリカではキャンパー仕様のピックアップで

長旅する人が多いんでしょうかね

当時の雰囲気がヒシヒシと感じられます


車内

エアサスでしょうか?

限界まで車高が下げられてて迫力も満点です


こういう仕上がりもいいなと思わされる

カッコいいC10でした


’63シボレー・C10

でもやっぱりキレイにレストアされた

王道のカスタムされたC10が気になっちゃいます


この顔付きがいいですよね

かなり扁平率の低い大径ホイールを履かせてます

リアビュー

荷台もキレイな仕上がりですね

カッコいいシャコタンC10でした

今年の会場はやけにC10ピックアップの

参加がやけに多かった気がします


他にも数台いたのでいつか紹介します

前回書いたストリートナショナルズの記事はコチラ




missilemachine at 02:30|PermalinkComments(0)

September 14, 2017

プリムス・ロードランナー

スタンスネーションジャパン長崎2017

会場で見つけたマッスルカーを紹介します

1970年式プリマス・ロードランナー

個人的にも大好きなマッスルカーです

映画「ワイルドスピード」で

ドミニクが転がしててカーチェイスの末に

廃車にするという暴挙を犯してやがります


70年式のこの顔付きや

いかにもマッチョなスタイルがたまりませんよね

Intro V−RODホイール

19インチホイールの内側から

WILLWOOD(ウィルウッド)

ブレーキキャリパーが覗いてます


このクルマは多少ホールド感を意識して

シートを張り替えてますけど

ゴリゴリのマッスルカーのくせに

真っ平らなベンチシートを設定する

アメリカ人の感覚がわかりません(^^;)


ロードランナーのメインターゲットは若者だったので

価格を抑えるため、走りに関係ない部分は

簡素化されてるそうですけど


インパネ周りはなかなかレーシーで

カッコいいですよね


383cu.in.(6.3リッター)エンジン

リアビュー

ボディカラーもイイ感じで

日本車では考えられないサイズ感が迫力満点で

スタネの会場内でも異彩を放ってました


とてもカッコいいマッスルカーでした

前回書いたSNJ長崎2017の記事はコチラ




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June 05, 2017

プリムス・ロードランナー

21st Street Car Nationals Suzuka

会場で見つけたマッスルカーを紹介していきます

1970年式プリムス・ロードランナー

一番好きなマッスルカーといってもいいくらい

お気に入りのクルマです


この顔付きがいいですよね

サイドストライプがロードランナーという

遊び心があるのも面白いです


エアグラバー

ロードランナーは純正のラリーホイールを

装着してる場合がほとんどですけど

割と現代風なホイールを履いてるのが印象的でした


カッコいいマッスルカーでした

イベント会場で見るマッスルカー

キッチリ仕上げられてるのがほとんどで

それを見るのが好きなんですけど・・・

1969年式ロードランナー

このクルマはなかなかの衝撃でした

塗装は剥がれてるし、所々凹んで錆びてるので

外観は完全なレストアベース車両だし

そもそも日本国内にこんな状態のロードランナー

あること自体が驚きでしたよ


最近69年式の大人しめのフロントマスクも

カッコいいなって思うようになってきました


運転席

リアビュー

見慣れてくるとイイ感じのヤレ具合ですね

ポ〇コツ臭(失礼)が漂う外観とは裏腹に

キッチリ整備されたエンジンルームを見ると

「あぁ、外観は狙ってやってるんだな」と

オーナーさんの思い入れみたいなのが

伝わってきて嬉しい気分になりましたよ


とにかく衝撃的なマッスルカーでした

記憶に残るロードランナーでしたよ

会場や駐車場には他にも

ロードランナーGTXがいたので

思いのほか近いうちに紹介するかもしれません

前回書いたストリートカーナショナルズ鈴鹿の記事はコチラ


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June 04, 2017

21stストリートカーナショナルズ鈴鹿

今年も鈴鹿サーキットで開催されましたよ

21st Street Car Nationals Suzuka

様々なジャンルのアメ車が

ここまで一堂に会するイベントも

なかなかないですよ


シボレー・C10

会場内にはかなりの台数が展示してあって

こんなピッカピカに仕上げられたのから


あえて外装には手をつけないクルマまで

いろいろ並んでて見てて飽きないです


1965年式シボレー・エルカミーノ

1967年式シボレー・コルベット スティングレイ

フォード・マスタングMach1 428CJ

プリムス・ロードランナー

個人的に大好きというのもあって

今まで様々なロードランナーを見てきましたけど

このクルマは衝撃的でした


近いうちに紹介します

ビュイック・ルセーバー

キャデラック

ホンダ・インテグラ タイプR(DC2)

Weiand製スーパーチャージャーを

装着した過激なホットロッドや


ラットロッド的な仕上がりのクルマまで

いろいろ見られてハッピーです


日産・サニトラ

1949年式フォード・クーペ

靴箱に似てるということから

シューボックスという愛称がつけられた

このクルマも個人的に好みなんですよ


大好きなマッスルカーだけでなく

あらゆるアメ車の文化に触れることができて

ホントにハッピーな1日でした


前回書いたストリートカーナショナルズ鈴鹿の記事はコチラ




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