December 11, 2013

December 11, 2013

フォード・GT40

もう去年のことになりますが

ミラフィオーリ2012の会場で見つけました

フォード・GT40

会場であるモリコロパークの駐車場にいたのですが

100m先からでも見紛うことの無いほど

独特なスタイルは纏うオーラが違いましたよ


エアインテーク

直接エンジンルームに繋がってて

フレッシュエアを直吸いするんですね

レースシーンでこの車には様々なサイズのエンジンが

載せられましたが、最大で427cu.in.(7リッター)

500馬力近いエンジンを搭載して

ル・マン24時間耐久レースを制したそうです


リアビュー

低い隣りの普通車と比べても

いかにこの車の車高が低いかがよくわかります

余談ですけど車名にある40とは車高のことで

わずか40インチ(1,016mm)しかない

というところから来ているそうですよ


国産車でもかなり低いと思われるホンダ・NSXより

10cm低いと書くと凄さが伝わるかもしれません


さすがにここまで車高が低いと

乗り降りが大変なのを気遣ってか

ドアの上側がルーフの真ん中辺りまできてます

もっとも、街乗りする一般人のことなんて考えてなくて

このマシンが活躍した60年代ル・マンでは

ル・マン式スタートというものを採用
していて

コースの片側に出場するマシンがズラッと並んでいて

その反対側にスタートドライバーが同じくズラッと整列して

よーいドンでマシンに向かって走っていき

飛び乗ってエンジンをかけてスタートする

というもの
でした

その時にGT40のドライバーは車の上から

滑り込むように乗り込めていたので

レースを有利に進めるためのだったみたいです


Le Mans Classic 2006 - Traditional start for Grid 5

参考のために載せときました

観てる側からしたら面白いんでしょうけど

ドライバーはさぞ大変だったことでしょうよ

接触の危険もかなりあるし後々ローリングスタートに

変更されたのも当然のことかもしれませんね


ル・マンで勝つためだけに生まれた車なので


快適装備なんて期待できませんね

いかにもレーシングカーらしい造りです

カッコいい

60年代初頭、フォードの社長だった

ヘンリー・フォード二世だったか誰かが

ル・マン24時間耐久レースへの参戦を決めましたが

マシン開発やレース運営のためのノウハウが

少なかったために、すでにレース界で実績のあった

フェラーリを買収しよう
と話を持ちかけたら

エンツォ・フェラーリに門前払いを食わされたことで

完全にブチギレちゃって
ル・マン

フェラーリを完膚なきまで叩き潰すために

このマシンを作らせた
というエピソードがあるそうです

存在感がハンパじゃないスーパーカーでしたよ

前回書いたミラフィオーリ2013の記事はコチラ
前回書いたフォード・GT40の記事はコチラ
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missilemachine at 23:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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